基礎基本技術の【コテ巻き】ですが…
ちょっとした使い方のちがいで
「大きな差を生む」基本スキルとなります‼︎
コテの使い方が分からない☆ヘアセットのアップスタイル作り
コテの使い方を
👇結論からお伝えすると…
😅イメージでは…こんな感じです‼︎
ここから、わかりやすく説明してまいります。
【目次】
✅ スーパーロングの簡単アップ作り方レシピ
✅ コテの使い方の失敗例と理由
✅ 毛束の巻く位置
✅ コテをどう使うのかと その使い分け
まずは、
スーパーロングの簡単アップの作り方レシピ
困った‼︎😱
髪の毛が長すぎて…毛をもてあましちゃう
うまく扱えないーーッ‼︎
🧐こんな風に思ったことありませんか❓
過去のわたしも よく悩んでました…
そして、経験から
♦︎動画や本などで学んだとおりに作ると
うまく作れないし、時間がかかる‼︎
♦︎こまかくブロッキングして分けすぎると
迷子になりやすい‼︎
♦︎シリコンゴムとピンのみで作ると
土台がないから安定しない‼︎
というわけで👇ご覧ください
作るとき、ブロッキングはシンプルに2つ‼︎
では
ここから「簡単作り方レシピ」のご紹介です
1️⃣ 表面をコテで巻き、上半分をシリコンゴム
2️⃣ 下の毛もあわせて、黒ゴムでしっかり結ぶ
3️⃣ 毛束を2本にわけ、それぞれまる四つ編み
4️⃣ 1本ずつ土台にまきつけ、ピンで固定
5️⃣ 前髪と全体のボリュームをととのえ完成
(*太字はポイントです)
上半分をシリコンゴムにする理由
トップの毛を引きだしたり調整するのに便利
全体を黒ゴムで結ぶ理由
多毛スーパーロングをピンで固定するには、しっかりとした土台が必要だから
(↑土台がないと髪の重みで崩れやすいです)
まる四つ編みにする理由
ネジネジのロープ編みは、ねじりの戻りがでるのでスーパーロングには不向き
(↑四つ編みでなく、三つ編みでもOKです)
お待たせしました‼︎
本題の【コテ】について です
コテの使い方の失敗例とその理由
【失敗例】
♦︎毛束のとり方がテキトー
♦︎巻いてあればいいんでしょ⁉︎
♦︎コテの使いかたは全部おなじ‼︎
それでは
ひとつずつ説明してまいります。
『毛束のとり方がテキトー』について
もともとセンスのある方は、テキトーでもOK‼︎
わたしはセンスがない側の人間なので…
できませんが(笑)
感覚派のかたは
テキトーでも可愛く作れますので大丈夫です‼︎
私のように…センスに自信のない方は
👇こちらを参考にしてみてください😊
ありがたいことに、失敗が少ないです
基礎基本技術でもある【コテ】ですが
やっていくと…
かなり奥が深いスキルだなぁと感じています
ですので👇これは、もったいないです‼︎
『巻いてあればいいんでしょ⁉︎』 や
『コテの使い方は全部おなじ‼︎』
実際、巻いてあればいいときもあります‼︎
ただ…ほんの少し意識するだけで
仕上がりがビックリするほど変わるんです‼️
どういうことかと言うと 🧐💬
画像のようなアップスタイルで
コテを使うときは、だいたいトップです
しっかりテンションかけて巻くことで
毛が寝ちゃいやすい人でも、フワッとなって
ボリュームがでて美しいフォルムになります‼︎
そして
根元の立ち上がりがほしいトップ と
動きや流れをだしたいサイド では
コテの使い方も変えます‼︎ 参考資料です👇
ボリュームをだしたい時の使い方
① コテの先端 を使います
コテのヘッドは頭のほう、下を向きます
カールが根元近くから始まるので
根元が立ち上がりやすく
毛束に動きがつきやすい
だいたい
トップ に使います
ボリュームよりも毛流れをつけたい時の使い方
② コテの中間 を使います
コテのヘッドは上を向きます
カール始めが根元から少し離れるので
変にボリュームが出すぎて「サザエさん」みたくなりません(笑)
ゆるい曲線の毛流れで女性らしさを演出します‼︎
サイド に使うことが多いですが
トップに巻き感をだしたくない時も
私は、こちらを使います
先ほども、お伝えしましたが
基礎基本技術の【コテ】です‼️
おなじ道具でも使い方によって
ビックリするくらい変わります
たかがコテ巻き と あなどる こと なかれ!
「侮る」
あなどるって漢字でこう書くんですねムズッ
わたしは読めませんでした(笑)
知れば 知るほど…
一つ一つ…かなり奥が深いスキルだなぁと
ヘアセットの世界を感じています‼︎
とてもオモシロイのですが
いつまでたっても研究が終えられません😅
もう少し、がんばります‼︎
今日も読んでくださり
😊ありがとうございました😊
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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