ピニングがしっかり留まっていれば、簡単にゆるふわも作る事が出来ます
以前、受講された方で、ピニングに対する思い込みが強かったために、なかなか上手く留まらなかった方がいらっしゃいました
「ピニングの思い込みを外す☆ヘアセット講習」
ここで、ピニングのコツと逆を行ってしまう思い込みをご紹介します
思い込み
→緩まないように毛束は、きちんとしっかりキツく捻る
思い込み
→ピン先を引っ掛けて、ひっくり返してピンを前に押す。留める位置の毛束を上から押さえ込む
思い込み
→取れるのが心配だから、ピンの間に毛束を多くしっかり挟み込む
この思い込みから、想定される失敗例
ねじりがキツ過ぎて、ピンが横向きになる、またはピンが戻ってきてしまう。
ピンポイントで留まる原理が分かっていない。そして、一本では留められない
ピン先が飛び出たり、ピンが開き過ぎて使えなくなる、またビタッと留まらず、ゆるくプカプカ浮いてしまう
ピニングの上手く留めるコツは、
「量より質」
不安だから、多めに毛束を留めておきたい
→そうですよね、気持ちはよく分かります!私もそうでした😅
しかし、かえって上手く留まりません必ず毛束の比率の5:5は守りましょう
そしてまず、ピニングのスタート位置の把握が大切です‼️毛束を押さえてるもう片方の手の使い方もかなり重要です!!!
どこを留めるかが分かっていると、毛束を浮かせて緩ませても、しっかり留めることが出来ますそして、比率を守り、土台とループの毛をちゃんと捉えることがポイントです!
それでも、多めに挟み込んでしまう方は…腹八分目に習い、これじゃ物足りないかな 不安だわ…くらいの量でピニングすると、ビタッと留まりますお試しください!
うまく留まらない原因としては他にも
左手の押さえている位置
ピンの持ち方
立ち位置
ピンの差し込み方
ピンの向かう先 などなど
細かく分けるとたくさんありますので、
今回ご紹介したのは一例ですが、ご参考までに~
ちなみに
※丸11年ヘアセットの基礎基本講習を行ってきて思うこと→→→それは人によって、上手くいかない原因は様々
ですので、LP-Beautyのヘアセット講習はマンツーマン指導〜少人数制にて、その方の上手くいかない原因を探り、修正や改善をし、必ず上達して頂けるよう取り組んでいます‼️
➡️絶対上手くなりたい方や、
自分たちの組織をヘアセット強化したい❗️
まずは教えられる人を作りたい❗️等など…
何かお悩みをお持ちの方は、是非一度お気軽にお問い合わせや 受講をご検討下さいませ😊✨
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