今回は、着付師さんと学ぶ【メイクレッスン】
ご依頼に合わせ、オリジナルのレッスン内容にて
ピンポイントにお悩み解決へ向け、取り組みました!
時短メイクレッスンと年齢☆世代別メイクポイント
このブログ内容もくじ
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それでは、さっそくスタート
✅仕事用15分仕上げの時短メイク方法
仕事で時短仕上げが必要なら
これは知って
押さえておきたい5つのポイント
❶カウンセリングと設計のタイミング
→タオル掛けたり、髪の毛とめたり、
スキンケア時にカウンセリングもメイク設計もすべて行う。
❷ベースメイクの簡略化
→時間がなかなか短縮できない人は
使っているメイク道具の種類やアイテム数を見直す。
❸カウンセリング部分を重点的に対応
→ご本人のお悩み解決に丁寧に対応。
時と場合により、技術+トークアドバイスも行う。
❹ちいさな(YES) 確認をとり忘れない
→メイクがすべて仕上がって完成する前に
要所で確認しズレを最小限にとどめる。
❺パターン作りする
→メイク手順やカラーパターン組み合わせなど
迷わないようにあらかじめ基本ベースを決めて作っておく。
15~20分以内でメイクを仕上げる時は
迷っているヒマはありません!
「引き算」が重要になってくるので
GOALからの逆算をするよう意識しましょう♪
つづいて
✅世代別メイクレッスン・ミドル世代(40代~)
10代、20代、30代メイク。
年代によってメイクアップは少しずつ変化させていきますが
特にアラフォー以降は、お肌の悩みがあらわになるので要注意!
ミドル世代40代からは
「ツヤとリフトアップ」がポイント
❶ツヤ感のある肌作り
→マット肌や厚塗りは老けて見えがち。
少しツヤ感のある肌作りが若見え!カバー力のあるファンデを薄くのばす。
❷リフトアップ効果の活用
→フェイスラインはシェイディング、口角・目尻のくすみを取る。
チークの位置や眉の角度も調整し、視線をあげる。
❸上品なカラーリングアイ
→保湿成分ありのしっとり系シャドー、発色にはクリームシャドー
肌なじみがいいのはオレンジ系ブラウンで上品仕上げ。
しみ・しわ・たるみ(ほうれい線や目元の小じわなど)
素肌の悩みが一気に増えだす40代以降。
メイクする際は、なるべくお悩み部分を目立たなくさせます。
※婚礼のお母さま世代も40~60歳が多い。
お着物の場合はツヤの出しすぎメイクにご注意ください!
尚、今までと同じメイクでは違和感が
出始めるので、セルフメイクの際も要注意です!
✅世代別メイクレッスン・シニア世代(65歳以上)
婚礼では、おばあ様世代の
シニア世代65歳以降は
「ライン取りと保湿」がポイント
❶お肌のごわつき乾燥対策
→硬くなってしまっているお肌や目立つ縦じわに
しっかり保湿し、ファンデなどのベース作りも保湿重視。
❷ライン(境界線) がぼやけ出す
→リップラインを取り、しっかり血色を出して女性らしさを。
アイブロー(眉毛) も立体感をだしながら描く。
❸細かい作業(特に目元) 要注意
→目元のアイテムは綿棒使用など衛生面を工夫し、
アイラインやビューラーなど行わない場合もある。
(手順にこだわりすぎない。)
必ずお声がけをする。
メイクの基本
お客様の視線の入り方→手は外側から中心へ運ぶ。
いきなり中心へ持っていかない!
※シニア世代は「メリハリと女性らしさ」
を意識してメイクアップする。
✅まとめ
今回は、すでに現場で活躍されている
着付師さんとのメイクレッスンだったので
メイクアップの基本手順や
仕事用メイクの基本については
知っているものとしての
次のステージ内容でした!
基本を知っていても、そこから
時間を短くするには…どうしたらいいのか
どんな引き算をするのか方法が分からない
など、メイクもヘアセットも具体的な方法が
わからないと難しかったりしますよね😅
お悩み解決に少しでもお力になれるとうれしいです♪
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